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またまたまた、安倍内閣は早急に店じまいを

 人心を一新しスタートしたはずの安倍内閣だが、新聞の見出しではないが「またまたまた」不祥事を抱えた人間の起用で辞任騒ぎである。この首相は本当に自分がわかっているのだろうか。超大国の大統領の心情を推し量り、「軽量級、おおまか、的外れ、ぼんやり、悪くすると無知、といった、世間に広まっている評判を打ち消さなければならない。仕事は山積している。」と書かれた書物があったが、今の首相もこんな気持ちなのだろうか。

 取り巻き連中が言うことは世間の常識に反したことばかりで、世間を見誤ってしまう危険性がある。真のアドバイザーを欠いた指導者は裸の王様にしか過ぎないだろう。

 「参院選惨敗を受けて安倍普三首相は困難な人事刷新に直面したが、改造内閣も党人事もその出来栄えはなかなかで、予想以上の転換効果を生んでいる。」などとのたまう自称「政治アナリスト」花岡某みたいな人間の話ばかり聞いていると国を誤ることになる。

 国民は、あなたみたいな人に首相をやってもらっては困るのだ、と言ったのに聞き耳持たず居座り続ける、それでは困るのである。御用新聞の世論調査の結果に安住してもらっては困るのである。回収率50%台の世論調査結果は正しく民意を反映したものではない。世論調査に応じない人間は調査主体を嫌っているのである。だから、誘導しようとする方向に「否」を表明していると解すべきである。

 同じには論じられないが、タリバンに拉致された自国民を開放させるに成功した韓国政府、手段の如何に問わず、北朝鮮に拉致された人の解放について全くの目途すらつけきらない日本政府、外交問題一つをとってもどちらが力があるのか、それが分かるではないか。格好よく見せるのが政治ではない。どのように国民のための施策を講じているのか、それが評価基準である。

 「高貴な人の前で下座に落とされるよりも上座に着くようにと言われる方がよい。何ごとかを目にしても」

 知恵の書「箴言」に書いてある。へりくだる人は高められる、これは何事においても同じである。国民の声に謙虚になる、その姿勢があれば「再チャレンジ」ができるものなのに。

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